1.音楽性 |
音楽あってのダンスです。音楽を常に感じ取ろうとする選手は目に入りますし、
音楽表現が踊りの印象を左右します。
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2.テクニック |
正確さや理解度のことで、難易度はあまり重視しません。
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3.立ち方 |
モダンもラテンも、どのようにフロアに立っているかが大切。
ボディトーンがしっかりしていれば、身体を大きく見せられますし、踊りに広がりが出てきます。
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4.コネクション |
ラテンもカップルダンス。一人ひとり勝手にルーティンをこなしている人を
よく見かけますが、手を通したコネクションが見えてこないとカップルダンスとは言えません。
たとえ手を繋いでいなくても、繋いでいる延長線上に見えることが肝心です。
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5.衣装 |
自分たちの良さが出せる衣装を知るべきです。たとえ好きなデザインや色でも、
客観的に見て似合わなければ何もなりません。
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6.振り付け |
そのカップルの個性にあっているか。流行だけを追うことは止めましょう。
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